けやき坂46がTIF2018初日の大トリを飾る

けやき坂46が3日、台場、青海周辺地区で三日間に渡り開催されるアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(以下、TIF)に出演し、初日の大トリを飾った。



昨年TIFで欅坂46(欅坂46+けやき坂46)として夏のお台場を席巻したけやき坂46。今年は初めての単独出演を果たした。

TIFのメインステージとなる「HOT STAGE」に登場すると、6月20日に発売したばかりの1stアルバム「走り出す瞬間」に収録された「ひらがなで恋したい」からライブをスタート。

MCではキャプテンの佐々木久美が「今日は“ひらがなけやき”と一緒に素敵なキラキラした思い出を作りましょう!」と述べ、次の曲「おいで夏の境界線」でさらに会場を盛り上げる。

続いて「半分の記憶」「期待していない自分」と力強い楽曲を続けて披露。ファンでびっしりと埋め尽くされた会場はハッピーオーラにつつまれた。

最後に「誰よりも高く跳べ!」「NO WAR in the future」とひらがなけやきのアンセム楽曲を立て続けに披露してステージを終えた。


武道館3Daysや全国ホールツアーを経験し、一回りも二回りも大きくなった彼女たちのステージは、初日の大トリに相応しい盛り上がりとなった。


■セットリスト■

1.ひらがなで恋したい

2.おいで夏の境界線 (1期生)

3.半分の記憶(2期生)

4.期待していない自分

5.誰よりも高く跳べ!

6.NO WAR in the future


今年で第9回を迎える「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」は、毎年夏にお台場・青海地区を会場として開催される世界最大級のアイドルイベント。約200組、延べ1000人以上のアイドルが出演する。5日(日)まで開催。





(以下、画像集)