3日間にわたる世界最大のアイドルの祭典「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」(以下、TIF)の大トリを飾った乃木坂46・3期生だが、ライブ中盤になんと選抜メンバーが登場するまさかのサプライズが。会場は大きな歓声に包まれた。
3期生の楽曲『思い出ファースト』が終わると、どこからか白石麻衣さんの「3期生のみんな、応援に駆けつけたよー!」との声が。会場がザワつくなか、『ガールズルール』のイントロが流れ始めると、西野七瀬さん、齋藤飛鳥さんら先輩メンバーがステージに一斉に登場。まさかの選抜メンバー降臨にお台場が揺れた。
この日参加したメンバー全員で『ガールズルール』を歌いあげた後、キャプテンの桜井玲香から挨拶。「すごく盛り上がってますね!皆さんからの熱気がすごくて。3期生のみんなを裏で見ていて『めっちゃ盛り上がってる!』と思って。突然こんな感じで可愛い可愛い後輩たちのライブにお邪魔させていただいているんですけど、『お台場みんなの夢大陸』のテーマソングを歌わせていただいているので、それを披露したいと思いましてお邪魔しました」。
続いて「お台場みんなの夢大陸」のテーマソング『ひと夏の長さより』でWセンターを務める秋元真夏さんと松村沙友理さんにバトンタッチ。
秋元は「3期生のみんなで素敵なライブをしていて、初センターで緊張するんですけど、皆さん温かそうな雰囲気なので…聞いて下さい」と曲紹介を行い、3期生を除く選抜メンバーでパフォーマンスを行った。
『ひと夏の長さより』が終わると桜井から「突然お邪魔しましたが、とっても楽しかったです。あとは可愛い可愛い3期生に返したいと思います。ありがとうございます」と最後の挨拶があり選抜メンバーは降板。最後の曲『三番目の風』へ繋いだ。
西野七瀬さん、白石麻衣さんらが、選抜メンバーとしてパフォーマンスをした大園桃子さん、与田祐希さんに声を掛けている様子が微笑ましく仲の良さが見てとれた。
(以下、画像ギャラリー)
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